JMIU高見澤電機支部争議解決報告集会

9月4日(金)、全労連会館において、高見澤電機争議解決報告集会が開催されました。

1999年3月30日、親会社富士通から派遣された新社長は「事業再建」と称して信州工場閉鎖・全員解雇、そして子会社千曲通信への転籍か希望退職を提案。会社は組合との事前同意協定を無視し第二組合を利用し「残っても仕事がない」「退職金がもらえなくなる」などの脅しをかけながら募集を強行しましたが、「信州工場つぶしは許せない」として100人が提案を拒否、職場を確保しました。

以降、富士通による一切のリストラを許さず、全組合員の65歳までの雇用を16年間にわたり守り抜きました。会社が新規採用を一切しなかったため工場の存続は果たせませんでしたが、今回以下のような「全面解決協定」を締結しました。

①2016年3月20日時点で在籍している組合員7人は会社都合退職とし、65歳までの残余期間について賃金を支払う。

②高見澤電機は労働組合に対して解決金を支払う。

まさに、「工場閉鎖・全員解雇と16年間をたたかって、闘う仲間とともにつかんだ勝利」です。私たちもJMIU高見澤電機支部の闘いの教訓を学び、自らの労働運動に引き継いでいきましょう。

JMIU高見澤電機支部のホームページ:http://www.jmiu-t.com/