成果主義を斬る!シンポジュウム

2月13日、「成果主義を斬る!シンポジュウム 日本IBM賃金減額裁判勝利から考える」が開催され、会場一杯の参加者がありました。

日本IBM支部弁護団の岡田弁護団長、労働総研の小越代表理事、JMITUの生熊中央執行委員長がパネリストとして各々報告しました。

フロアからの発言も含めて印象的だったのは、「成果主義」が職場をむしばんでいる実態です。会社による評価は客観的な基準がなく、相対評価で「成果が上がっていない」とされた労働者は、退職強要・解雇が行われます。JMIU日本IBM支部が春闘アンケートで独自に評価(成果主義)に関する設問をしたところ、多数の書き込みがあり、内容はこれまでにないほど痛烈です(現在、IBM支部がホームページでの公開を準備しています。公開したら紹介します)。賃金減額裁判で会社が認諾したことが、日本IBMの労働者に大きな刺激を与えていることが伺えます。

3月28日(月)にはロックアウト解雇裁判(第1次、第2次)の判決が出ます。成果主義をめぐる闘いは、いよいよ山場を迎えます。「公正判決を求める要請書」の提出など、できることは全てやり切りましょう。