変化から前進へ。南部地協第28回定期総会を開催。

9月10日(土)、南部地協第28回定期総会・2016年秋季闘争第2次討論集会を開催しました。写真は、新たに選出された常任幹事の皆さんです。

今回の定期総会で提起した中心課題は、「変化から前進へ」です。この間、全国でも東京南部でも、職場で連続して組合員を拡大する重要な変化が生まれています。その原因は、以下の3点であると分析しています。

①戦争法をめぐる市民の運動などに影響を受けて、時代の空気を吸い込んだ、特に若者に変化が生まれています。

②地協の組織建設方針「春闘アンケートで広く結びつき、一言メッセージで深め、JMITUに加入してほしいと直接訴える」を継

 続して取り組んできました。春闘アンケートは、常に前年度を上回る回収数を積み上げてきました。一言メッセージは、2016

 年春闘で飛躍をつくりました。時代の変化と相まって、JMITU加入の可能性のある労働者との接点が生まれ始めました。

③「組織建設を中心課題とする個別の対策会議」を継続して開催し、支部・分会の日常活動の強化・立て直しを援助してきまし

 た。

総会では、変化を前進に転換する以下の具体的な行動提起を行いました。

①少数の幹部の頑張りだけでは組織拡大は進みません。職場の組合員に協力を訴えて、「二つの近い」などで組合員拡大を進める努力を

 しましょう。職場の組合員に協力を要請すること自体が、支部・分会の団結を強化する取り組みです。

②新しく加入した組合員には、「新入組合員ハンドブック」を使って必ず新入組合員教育を実施しましょう。そして、本人たちとよく話し合っ

 て、組合員拡大の取り組みを提起しましょう(本人たちが、「何に確信を持って訴えられるか」がポイントです)。

③時代の変化があっても、自動的には組合員拡大は進みません。粘り強く要求実現に取り組み、職場で労働組合としての信頼を勝ち得

 て、労働者と広く深く結びつきましょう。継続した取り組みが、現実的な変化を起こします。2017年春闘アンケート、一言メッセージ、家計

 簿調査で新たな峰を築きましょう。

④地協、支部、分会のホームページ(HP)の活用をすすめましょう。2016年度は新たにISB支部、三英社支部、品川地域支部NSW分会

 がHPを開設し、春闘アンケートの回収などで成果をあげています。南部地協のHPを通じた未組織の組織化(組合員拡大)も具体的な成

 果がありました。HPの更新、活用を安定的・組織的に維持するための仕組みを作っていきましょう。

みんなで取り組んで前進を勝ち取り、要求の実現に決定力を持つ労働組合を建設しましょう。