JALは争議の全面解決のテーブルに着け!

2016年11月4日(金)、品川区の聖蹟公園から800名を超える仲間が怒りのデモ行進を始めました。行先は天王洲のJAL本社前です。

6年前の経営の危機、経営立て直しのどさくさの中でたたかう労働組合を嫌悪し、既に希望退職で削減人員計画を超過していたにもかかわらず、JALは首切りを強行しました。

勝利解決するまで決してあきらめない原告と、労働者の権利を守るため最前線でたたかう仲間を孤立させず励まそうと集まった仲間たちは、「全面解決の話し合いのテーブルに着け!」と迫る大行動を繰り返してきました。

今日のJALの状況は、V字回復で大きな利益を上げています。しかし横暴勝手な経営に愛想をつかし、自ら離職するパイロット、客室乗務員が多発し、異常なまでの人員不足に陥っています。JALの経営陣は安全を軽視し、飛行時間制限緩和で対応しようと画策しています。加えて、労組に加入しない外国人パイロットを受け入れ、労組の弱体化を目論んでいます。このような歪んだ経営姿勢では、安心して乗ることなどできません。

経験者を職場に戻せ!

解雇した仲間を職場に直ちに復帰させろ!

整理解雇に応じた仲間にも声を掛けろ!

安全を軽視するな!御巣鷹を忘れるな!

 写真は、JAL本社前行動の様子です。道の両側に仲間たちがぎっしりと立ち並んでいます。しかし、JALは労働組合の要請を受けようとせず、職制を動員して門前で追い返しました。今回の要請には、今年7月東京選挙区で当選を果たした日本共産党の山添拓参議院議員が参加し、JALの姿勢を国会議員の目で直接確認されました。

 南部地経からは、日本IBM支部、品川地域支部、三英社支部、関東三菱自動車支部、ISB支部、大田地域支部、宇野沢組鉄工所支部、目黒地域支部の仲間が駆け付けました。たたかいをさらに大きくし、勝利解決するために奮闘しましょう。