(株)竹虎のパワーハラスメントに司法の断罪を!

【会社のパワハラによる被害の賠償を求めて裁判を提訴しました】

2016年11月15日、(株)竹虎の伊藤組合員は、会社のパワハラによる被害の賠償を求めて裁判を提訴しました。写真は、12月22日の横浜地裁での第1回口頭弁論に先立って、JR関内駅近くの会社前での宣伝行動の様子です。

社長のわいせつ行為やセクハラをやめさせようと行動した伊藤組合員に対し、会社は2011年からパワハラを続けています。2016年3月には、会社が入居しているビルのエレベーターホールでのビラ配布に不当な理由で懲戒処分を行いました。これらのパワハラについて、JMITUは団体交渉での解決を目指してきましたが、困難であると判断し裁判を提訴しました。

【社長によるセクハラを告発】

社長のセクハラ問題を会社に相談した社員がいました。しかし、会社の実質的なオーナーである会長はきちんとした対処を怠りました。そのため、その相談者が退職した後もセクハラが繰り返されました。女性社員の体を触る。「お小遣いあげるから、食事とかそういう関係はどう?」と迫るなどのセクハラを続け、あらたな被害者たちを出してしまいました。

伊藤組合員が被害者の1人の協力を得て起こした行動によって、弁護士による聞き取り調査が行われました。事実が確認されましたが、社長の処分は1年間の降格にとどまりました。

【伊藤組合員に対するパワハラ】

その後、伊藤組合員に対する会社のパワハラが始まりました。

デザイン職のはく奪>

伊藤組合員はデザイナー職で採用されましたが、突然のデザイン外注化を理由に「仕事はない」と言われ、出向を命じられました。勤務先は片道2時間半の通勤時間。仕事は清掃と雑用だけでした。

出向解除後も一切仕事が与えられませんでした。現在は、製品仕様書の作成だけが伊藤組合員の仕事です。

<人間関係からの切り離し>

仕事を担当している同僚への直接のメールや電話は許されていません。必要なデータを手に入れるには、すべて上司に頼まなければなりません。

<精神的な攻撃>

上司から「貴殿はどの部署も受け入れることはない。仕方がないから業務部で預かっている。」「当社に必要な人材ではない。」などのメールが、伊藤組合員に送信されています。

【働きやすい会社に変えていきましょう】

以上のようなパワハラを司法の場で断罪し、働きやすい会社に変えていきましょう。社員の皆さんの情報提供をはじめ、多くの方々のご支援を心よりお願い致します。裁判の日程は「裁判・労働委員会」のページをご覧ください。